Firefoxの設定user.jsをユーザ毎に配布する
概要
firefoxで高度な設定を行う際about:configをアドレスに入力することで設定エディタを開くことができる
設定エディタから設定しなくとも、user.jsを作成することによって設定することができる support.mozilla.org
設定
%APPDATA%\Mozilla\Firefox\Profiles\該当のディレクトリ配下にprefs.jsが存在するので同ディレクトリにuser.jsを設置する
prefs.jsの中身を見ればわかると思うが、user.jsの中身は以下のように記載する
user_pref("network.http.http2.enabled", false);
該当のディレクトリはユーザプロファイル毎に異なるので以下を参考に探す support.mozilla.org
配布
今回はユーザ毎が任意のタイミングでbatを叩くことで設定が変更されるようにする
厄介なことにprefs.jsが格納されているディレクトリはユーザ毎に大きく異なるのでprefs.jsが格納されているという仕様を利用する
%APPDATA%\Mozilla\Firefox\Profiles\配下からprefs.jsを検索し、見つかれば同ディレクトリにuser.jsを作成する
@echo off
set "filename=prefs.js"
set "dir=%APPDATA%\Mozilla\Firefox\Profiles"
for /R "%dir%" %%i in ( *) do (
if /I "%%~nxi"=="%filename%" (
set "filepath=%%~dpi"
goto :make
)
)
echo No prefs.js Not found.
pause
goto :eof
:make
cd %filepath%
echo user_pref("network.http.http2.enabled", false); > user.js
echo Disabled http2.
pause
echoで表示している文言、以下設定項目は任意の設定に変更
echo user_pref("network.http.http2.enabled", false); > user.js
archlinuxで外部モニターを使用する
概要
- archlinuxをインストールした端末にHDMIを抜き差ししてもサブモニターに映像が出力されない。
- xrandrコマンドを利用することで出力することはできるが、手間なので自動化する。
- 記者の環境は以下を参照
手順
systemフォルダへ移動する
cd /etc/systemd/system.serviceファイルを作成する
sudo vim monitor-connect.service以下のように記載する
[Unit]
Description=Connect to HDMI Monitor
After=display.service
[Service]
Type=oneshot
ExecStart=/usr/bin/bash -c '
if [ -e /sys/class/drm/card*/device/HDMI1 ]; then
xrandr --output HDMI1 --auto --right-of VGA1
elif [ -e /sys/class/drm/card*/device/HDMI2 ]; then
xrandr --output HDMI2 --auto --right-of VGA1
fi
'
After=multi-user.target graphical.target display-manager.service
[Install]
WantedBy=multi-user.target
systemをリロードする
sudo systemctl daemon-reloadsystemの有効化
sudo systemctl enable monitor-connect.service再起動
reboot
解説
- モニタ側のHDMI1、HDMI2どちらにも対応できるようにする
if [ -e /sys/class/drm/card*/device/HDMI1 ]; then
xrandr --output HDMI1 --auto --right-of VGA1
elif [ -e /sys/class/drm/card*/device/HDMI2 ]; then
xrandr --output HDMI2 --auto --right-of VGA1
fi
- 起動に失敗しないようにsystemdスクリプトの実行順序を変更する
After=multi-user.target graphical.target display-manager.service
トラブルシューティング
- ファイル権限の見直し
- ディスプレイマネージャーとの競合問題解決
ThinkPad X280にArchLinuxをインストールする 概要編
なぜAcrhLinuxを選んだのか
LinuxにはRedHat系のCentOSやDebian系のUbuntuなど様々な種類がある。
それぞれに特徴があるが、ArchLinuxの特徴と使っていくメリットを上げていく。
インストール難易度が高い
いきなりインストール難易度が高いと聞いて幻滅してしまった方もいるだろう。
しかしインストールを終えた頃にはある程度の知識を持てるとも言える。
具体的にどのように難易度が高いのか書いていこう。
・インストール時、インストール後ユーザーインターフェースが無い。
・自身でウィンドウマネージャを導入するまではCUI(コマンドライン)での操作を強いられる。
・viやbashなど最低限のパッケージしか初期インストールされておらずOS自体の容量はなんと500MB。
・エディタやGUIの導入からパーティションの作成、フォーマットまで全てコマンドラインで行わなければならない。
初めてLinuxを触る人には茨の道だが、これらの作業を終える頃には基礎的なLinuxコマンド、Linuxの構造を自分の手で覚えさせることができるだろう。
wikiやコミュニティが充実している
ArchLinuxには公式のwikiやコミュニティーが多数存在している。
基礎的な設定作業やバグやトラブルシューティングにも柔軟に対応しやすい環境だと言える。
パッケージ管理が容易
冒頭の方でも書いたようにArchLinuxの初期容量は500BMと軽量なディストリビューションである。
それに加えpacmanと呼ばれるパッケージ管理システムが容易されており、
外部パッケージの導入にはAURと呼ばれるものを利用する。
※wgetを利用せずとも外部パケージを導入できる。
具体的な情報は以下を参照
以上がArchLinuxの特徴と利用するメリットになる。
次回は導入編を紹介していこう。
Seeyou!